おつとめとは?
「おつとめ」とは、仏教×パフォーマンスをテーマに、僧侶とパフォーマーが務める創作法要です。
第1回は、ジャグラーに焦点を当て、昼の部に「大道芸人れもん」、夜の部にメディアアーティストの岡本晃樹を中心とする「Room Kids」をお呼びして、仏教の法話から着想を得たパフォーマンスが行われました。
第2回は、前回のパフォーマー2組に加えて、なわとびパフォーマー「縄のまっちゃん」をお呼びして、善照寺ブラザーズのおふたりにも、よりパフォーマンスに近づいて寄り添っていただきました。仏教の教えとパフォーマンスの新たな視点が開けたと思います。
第3回は、コロナの中で我々に出来る表現とはなにかを模索したいと考えています。社会的距離や、飛沫の防止など、感染症対策を取りながらも、安心して楽しめるパフォーマンスをお届けします。
進化を続ける「おつとめ」へと、ぜひ足をお運びください。
(企画:松葉川健一)
日時
2020年10月11日(日)
午前の部(開場9:30/開演10:00)
お昼の部(開場13:30/開演14:00)
夜の部(開場17:30/開演18:00)
会場:真宗興正派善照寺(香川県丸亀市柞原町596)
第2回のレポート
第2回はそれぞれ動画にまとめています。こちらからご覧ください。
第1回のレポート
前回の様子は、善照寺住職のブログ「へんもぶろぐ」内に詳しく書かれてあります。
こちらも合わせて御覧ください。(画像クリックで記事にジャンプします)